【さぽーとノート】
Note Vol.14
「視聴も録画もお任せ!待望の最新チューナーに迫る」2022.7.1

皆さん、こんにちは。NCTサポート部の夘野です。
梅雨の季節も続いていますが、いかがお過ごしですか?外に出るのもおっくうになる季節、多彩な放送番組やOTTサービスを満喫してみてはいかがでしょうか?

そんな折ですが、エヌ・シィ・ティでSTB(セットトップボックス)をご利用されているお客様へ朗報です!
STBとは?という方はまずはこちらをご覧ください。

ブルーのアジサイの綺麗な季節です。

4Kらく録ブルーレイが新登場!

らく録ブルーレイの新モデルSTB(TZ-BT9000BW)が、4K対応となって満を持して誕生しました。旧モデル(TZ-BDT910P、TZ-BDT920PW)をご利用されているお客様や、たくさん番組を録画して楽しみたいお客様は要チェックです!

このらく録ブルーレイシリーズの魅力は何と言っても、「3番組同時録画が可能なこと」と、「番組をブルーレイディスクに保存して残せること」です。新モデルでは、BS4K放送の視聴や4K解像度のまま長時間録画が可能になりました。もちろん綺麗な4K高画質のままブルーレイディスクへダビングして保管もできます。多くの機能を兼ね備えたおススメできる1台です。

旧モデル Panasonic製 セットトップボックス(STB)TZ-BDT920PW
2013年の発表当時、まだ4K放送は開始されていませんでした。
新モデル Panasonic製 セットトップボックス(STB)TZ-BT9000BW
幅は430mm、奥行は209mm、TZ-BDT920PWと比較すると40mm奥行が小さいです。

こんな方におすすめ!

「そこまでの機能はいらないかなぁ~。」という方も、ぜひ最後までお付き合いください。
新モデルの4Kらく録ブルーレイは、こんなお客様におススメです!

① 旧モデルのらく録ブルーレイを使われているお客様
長らくご使用されているお客様であれば7~8年は同機種を利用されているのではないでしょうか?故障でよくあるのはディスク(BD/DVD)が読み込めなくなった、録画した番組の読み込みが遅くなったといったケースです。
ディスクドライブや内蔵ハードディスクドライブが故障すると、録画した番組を他の記憶媒体に移す事が困難になるため、正常に動作しているうちに録画した番組をディスク等に移して、最新機種へ変更をすると安心ですね。
※新モデル(TZ-BT9000BW)をご利用の際は放送サービスの光回線への切り換えが必要です。詳しくはこちらへ。

② STBとレコーダーをLANケーブルで接続してLAN録画、LANダビングをされているお客様
以前は旧モデルのらく録ブルーレイを利用してディスクに保管したいたけれど、後継機が無くて仕方なくLAN録画、LANダビングを利用してレコーダーに番組を保存されているお客様もいらっしゃると思います。
リモコンもテレビ用、レコーダー用、STB用とたくさんあって操作も煩わしくて、スペースもたくさんとって大変ですね。
こちらの機種であればレコーダー1台分のスペースで1つのリモコンで操作が完結できるのでとっても便利です!

③外付けハードディスクへ番組を保存しているお客様
外付けハードディスクへ番組を保存している方は要注意です。STBが故障した際に機器を交換すると外付けハードディスクの録画番組が引き継げず、結果として視聴できなくなる事態が発生します。また、外付けハードディスクも経年劣化でデータを読み込めなくなる事もあるので、注意が必要です。
「好きなアーティストのライブ番組が…」「ケーブルテレビのコミュニティチャンネルで家族が映っていた番組が…」となる前に、大切な番組はブルーレイディスクにダビングして長期保管できるように対策をされる事をおススメします。
今年の夏は3年ぶりに長岡まつり大花火大会が開催されます。エヌ・シィ・ティのコミュニティチャンネルでも放送を行うので、こちらもお見逃しなく!

今年の長岡まつり大花火大会は永久保存版ですね!

もう少しお待ちください。

最後にお詫びとお知らせです。
世界的な半導体不足の影響もあり、大変残念ですが今回紹介した新型STBの入荷時期に遅れが生じております。私達の部署にも実機が届いていないため、入荷次第、詳細をこちらのさぽーとノートで紹介していきますので、今後もこうご期待を!

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