私たちのこれまでの活動・取り組みを紹介します。
「パートナーシップ構築宣言」は、経団連会長、日商会頭、連合会長及び関係大臣(内閣府、経産省、厚労省、農水省、国交省)をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において創設された仕組みで、サプライチェーンの取引先や価値創造を図る事業者の皆様との連携・共存共栄を進めることで、新たなパートナーシップを構築することを、「発注者」側の立場から企業の代表者の名前で宣言するものです。
次の世代を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境をつくるために、国、地方公共団体、事業主、国民が担う責務を明らかにした法律です。
2022(令和4)年4月1日~2026(令和8)年3月31日
目標1:男性の育児休業取得率を30%以上とする。
<取り組み内容>
| ●2023年1月~ | 社員へのアンケート調査、検討開始。 |
|---|---|
| ●2023年10月~ | 様々な働き方の提案、社内報などによる社員への周知。 |
| ●2025年4月~ | 両立支援制度、育児休業給付、社会保険料免除などについてセミナーや面談をとおして周知する。 |
目標2:フルタイム社員の、時間外・休日労働時間の平均を、各月30時間未満とする。
<取り組み内容>
| ●2025年4月~ | 勤怠管理を1分単位で、5種類以上の時間帯で時差出勤を認める制度等、従業員が働きやすく、かつ残業を減らせるように就業規則を改定し説明会を実施。 時間外・休日出勤の月の見込時間を、月2回算出し、各部署の勤怠管理者へ注意喚起を継続。 毎月の総務部会議で前月の時間外・休日出勤時間の報告と、長時間残業への対策を実施。 |
|---|
制定:2022年4月1日(掲載日:2023年1月27日)
変更:2025年4月1日(掲載日:2025年11月20日)
株式会社エヌ・シィ・ティ
代表取締役社長 今泉 道雄
働きたい女性の個性と能力を発揮できる環境づくりのために、国、地方公共団体、民間企業などの責務を明らかにした法律です。
2022(令和4)年4月1日~2027(令和9)年3月31日
目標1:課長級以上の管理職に占める女性の割合を20%以上とする。
<取り組み内容>
| 〇2022年9月 | 女性従業員の意識調査を実施する。 |
|---|---|
| 〇2022年10月 | 女性の管理職登用の阻害要因がないか評価基準等を検証する。 |
| 〇2023年7月 | 2022年度下期評価結果を検証し、必要に応じて基準を見直す。 |
| 〇2024年4月~ | 女性管理職を登用し、目標達成を目指す。 |
目標2:非正社員を対象としたキャリアアップ研修を実施し、受講割合を男女とも50%超とする。
<取り組み内容>
| 〇2022年10月 | 非正社員を対象としたキャリアアップ研修を企画する。 |
|---|---|
| 〇2023年度中 | 企画した研修の参加者を募集し、開催する。 |
| 〇2024年4月~ | 参加者にアンケートを採り内容を改善しながら継続開催する。 |
制定:2022年4月1日(掲載日:2023年1月27日)
株式会社エヌ・シィ・ティ
代表取締役社長 今泉 道雄
※2025年5月末時点の実績
| 全労働者 | 45.0% |
| 正社員 | 41.0% |
| 契約・パート・嘱託社員 | 83.3% |
※2023年4月~2025年3月の実績
| 全労働者 | 40.9% |
| 正社員 | 36.8% |
| 契約・パート・嘱託社員 | 66.7% |
| ●2001年2月8日 | 長岡市と災害時等における緊急情報放送等に関する協定を締結 |
|---|---|
| ●2010年12月24日 | 国土交通省と河川情報の提供並びに放送等に関する協定を締結 |
| ●2012年8月1日 | 三条市と災害時における緊急放送に関する協定を締結 |
| ●2020年3月31日 | 長岡市と2001年に締結した協定範囲を拡大 スマートフォンアプリ「NCTコネクト」で災害時の情報発信 |
| ●2021年1月26日 | 国土交通省と河川情報及び映像情報の提供並びに放送等に関する協定を締結 (国土交通省と2010年に締結した協定を廃止して、本協定を締結) |
| ●2024年3月25日 | 加茂市と災害時の緊急情報発信等に関する協定を締結 |
| ●2024年6月24日 | 小千谷市と災害時の緊急情報発信等に関する協定を締結 |
| ●2024年10月29日 | 出雲崎町と災害時の緊急情報発信等に関する協定を締結 |
| ●2024年11月29日 | 燕市と災害時の緊急情報発信等に関する協定を締結 |
| ●2025年6月12日 | 魚沼市と災害時の緊急情報発信等に関する協定を締結 |
| ●2025年8月25日 | 見附市と災害時の緊急情報発信等に関する協定を締結 |


全国初となる“災害対策本部からの生中継”を実施しました。


台風による被害状況を確認するため災害対策本部から生中継を実施しました。


NCTのサービスエリアに交通情報を確認できる定点カメラを設置し、コミュニティチャンネルで24時間リアルタイムで放送しています。また、大雨警報が発令された場合は通常の番組放送を氾濫危険水位を伝える河川カメラに切り替えて放送をしています。
道路情報カメラ・河川情報カメラに切り替えて放送しています。出勤や外出時の渋滞確認、正確な避難の判断に役立ててもらっています。
2014年
NCT開局25周年記念番組
「震災10年以降の長岡のまちづくり~人口減少・高齢化時代を乗り切る~」

「雪国の絆 奇祭ほだれ祭」

「テクノ探検隊」の全国配信で長岡技術科学大学のプロモーション

2016年
「錦鯉発祥の地 越後長岡」

2017年
「三条市立三条小学校~144年のありがとう~」

2018年
地元ミュージシャン&高校生との故郷再発見

2019年
NCT光相談会でお菓子詰め放題!!

2020年
2021年
「長岡花火応援特別番組 花火解説編~これぞ、長岡花火だ!~」

NCTは新潟アルビレックスBBの2024-25シーズンユニフォームパートナーです。
NCTでは公式試合を生中継。
NCTサンクスデーでは、ハーフタイムイベントを実施。来場いただいた方と一体となってアルビレックスBBを応援しています。

NCTは長岡花火オフィシャルパートナーです。
全国のケーブルテレビのネットワークやインターネット配信を通じて、長岡花火の魅力を日本中、世界中へ届けるだけでなく、設備やインフラを活用して花火大会の運営支援をしています。


制作:2016年
長岡まつりと長岡花火の起源をより多くの人に知ってもらうため、NCTとmuku.の共同制作で長岡花火をテーマにしたアニメ作品を製作いたしました。
長岡出身のきみやしげる監督や日本アニメ・マンガ専門学校、国際映像メディア専門学校、長岡市立大島小学校など、多くの皆さまの協力のもと約10分のアニメ作品に仕上げました。
現在も小中学校への長岡花火啓発活動、市政出前講座、アオーレシアターなどで活用されています。



開催:2019年4月~2020年2月
NCT開局30周年を記念し、一般公募による参加者の皆様と一緒にオリジナル日本酒造りに挑戦しました。
地元長岡市内の老舗蔵元”長谷川酒造”の協力のもと、日本酒の基礎から学び、米作りや酒造りなどに取り組み、ふるさとの自然の恵みを再認識することができました。
完成したお酒は”越のLien(フランス語で”つなぐ”)”と名付け、味わい深い「純米大吟醸 雫しぼり生貯蔵酒」と爽やかに香る「純米大吟醸 中取り生貯蔵酒」に仕上がりました。
日本酒道場は参加者の皆様との交流を通じて、地域の歴史・文化をつなぐことができた記念すべき事業となりました。




開始:2022年3月28日~
NCTは”にいがた子育て応援団トキっ子くらぶ”と連携し、子育て世代にピッタリな割引サービス「NCT子育て応援割」を実施しています。
テレワークやオンライン授業の普及でインターネットを利用する機会が増え、快適な通信環境は無くてはならないものになっています。本サービスではお子さまが18歳になるまで割引が続けられ、お金のかかる子育て世代を長期にわたってサポートし、地域活性化の基盤となる通信インフラを提供いたします。
開催:2024年5月・2025年3月
NCT開局35周年を記念して、お子様からシニア世代まで楽しめるNCTの感謝イベントとして、「つなぐ×つながる その先へ NCTまつり in ハイブ長岡」を2024年5月に開催しました。
キャラクターステージショー、専門チャンネルゲームコーナー、飲食コーナーなど内容もりだくさんの会場にはたくさんのお客様にご来場いただきました。
また、イベント開催に合わせて、長年のご愛顧への感謝を込めて開局35周年記念大抽選会も実施しました。
2025年3月には、NHK新潟放送局様の協力で「NHKカジュアルクラシックコンサート」を開催しました。


